2022年5月10日火曜日

『未踏の蒼穹』(ジェイムズ・P・ホーガン)読みました。


通常ぼくが並行読みしている本は3冊なのですが、
もっと突っ込んでみると、
もう1つ読み進めている本があった、
ということを前回の『記者ハンドブック』の
ところで言いました。

(昨日、その本の最新改訂第14版が
 発売されているのを知り、
 急いで本屋さんに行って仕入れてきました。
 前の13版は何年も前から使い込んでいるので
 表紙の文字が擦れて読めなくなっていたのですが、
 新しい金ピカの印刷を見ると、
 これを使って書く文章もうまくなるような気がします)

それをもっともっと突っ込んでみると、
3つのシチュエーションのうちの「会社の昼休み本」に、
ちょっとした違いがあったことを思い出しました。

ここには載せない本が1冊混じるんです。

正確に言うとそれは書籍じゃなく雑誌。
会社で定期購読しているパソコン本『Mac Fan』です。

送られてくるのが月末で、
そのとき読んでいる昼休み本が終わってから
読書サイクルに挟み込みます。

分厚い書籍を読み始めた直後に届いたりすると、
その月の中頃から雑誌に移ることもあり、
目につくところに置いているパソ本に、
なんか急かされているような気分になります。

で、この『未踏の蒼穹』。

昼休み本で、ちょうど月末に読み終わりました。
パソ本に急かされる時間もわすがで済みました。
ちょうどな感じの読後感です。




**********************
当ブログ執筆担当・きくちが書いた本はこちら
**********************