2022年5月24日火曜日

『ビブリア古書堂の事件手帖3 〜扉子と虚ろな夢〜』(三上延)読みました。


いつも使っている本屋さんのサービスに、
登録した著者さんの新刊が出ると、
メールで知らせてくれるものがあります。

長い間、
そんな便利ツールがあるとは知らず、
書評とか広告なんかで
見逃したくない著者さんの
新刊情報がないかどうか、
注意深く見るようにしていたんです。

でも、
そのサービスを利用するようになってから、
気を緩めて書籍のお知らせ記事なんかを
読めるようになりました。

ちなみに登録している作家さんは、
藤井太洋/早瀬耕/原尞/今村翔吾/足立紳/
スティーヴン・キング/万城目学/
アンディ・ウィアー/アンソニー・ホロヴィッツ/
森見登美彦/浅田次郎/伊坂幸太郎/京極夏彦/
ローレンス・ブロック…と、もう一人。

ただ厄介なのは、
登録していない作家さんの情報も送られてくること。
たぶん購入履歴から
「あなたのお好みはたぶんこれ」
みたいに選択されてるんだろうけど、
数冊読んで、もうお腹いっぱいって
感じになった著者さんが
新刊出しますとか、漫画の原作になってます、
なんてのが送られてくる。

きっと、設定を変えると
送信しないようにできるとは思うんですが、
面倒でそのままになってます。
でも、そんなのがたくさん来ると、
欲しいと思う情報が埋もれちゃうんだよな。

で、この『ビブリア古書堂の事件手帖3〜扉子と虚ろな夢〜』。

さっき、もう一人って言った登録作家さんの本。
埋もれず、見つけ出すことができました。




**********************
当ブログ執筆担当・きくちが書いた本はこちら
**********************