2020年9月18日金曜日

『梅安最合傘 仕掛人・藤枝梅安(3)』(池波正太郎)読みました。


あの場面はとても泣けた
とかって書いて
その理由を述べていったり、

共感できない部分やツッコミどろを
ずらずらあげていったり、

ネタバレ何するものぞと
ストーリーを細かく記していったり

……なんてことをすれば、
ここに埋める文章も
もう少し素直な内容になるはずで、

しかも本の紹介(というか感想)
という土台のテーマがあるのだから、
ゼロからネタを考える必要もなく、
労力的にも省エネになり、
すらすら筆は進んで、

あっという間に空白は
埋まってしまうと思うんです。

でもね。
本の内容は、
ネットなんかを見れば
すぐに出てくるし、
面白かった、つまらなかった、
という感想もごまんと
あふれているだろうから、

そういうのとは
少しでも違う方向でやりたい的な
へそ曲がり精神で
長年やってきたので、
今更変えるのも
なんだなって思ってるんです。

で、この『梅安最合傘 仕掛人・藤枝梅安(3)』。

ということで今回も
内容に触れるの忘れちゃいました。
とにかく、次の4巻、早く読みたいです。





**********************
当ブログ執筆担当・きくちが書いた本はこちら
**********************