2020年9月14日月曜日

『花唄の頃へ くらまし屋稼業』(今村翔吾)読みました。


8冊前に書いた
『三体2 黒暗森林(上)』のとき、
読了したら、まずは
エクセルに書名や日付だけ
メモっておき、そのあとで、
仕事の合間を縫って
この文章をつくっていくと
いいました。

だからメモだけ先行して、
ここに書くのはだいぶ後に
なってしまうこともあると。

その『三体〜』のときには
7月28日に読み終わり、
もうじき1カ月に
なろうかという8月19日に書いて、
それでもまだ
7冊ぶん残っているから
どうしようって。

その残り7冊目に、
なんとかたどり着きました。

読み終えた日付を見ると、
8月20日。
それから約1ヶ月弱。

例年この時期は、
仕事がバタババするので、
本を読む時間が限られてきて、
ましてはその感想文
(感想になっていないのが
 ほとんどですが)
を記す隙間も
ほとんど見つけられず、
こんな事態になってしまいます。

それでも不思議と、
書かなくても読んだけの冊数は
溜まっているんですよね、
このところ。

で、この『花唄の頃へ くらまし屋稼業』。

読む時間は少なくなっているはずなのに、
読了本の数はそれなりに
積み上げっているときは、
あっという間に読めて
「まあ面白かったね、次っ」
ってのが続いているってことです。
この本みたいに。





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