2020年8月18日火曜日

『梅安蟻地獄 仕掛人・藤枝梅安(2)』(池波正太郎)読みました。


フェイスブックの思い出通知機能が
知らせてくれた2年前の
今日のつぶやきには、

「仕事がバタバタ状態で
 本が読めない、なんとかしてー」

って内容が表示されてました。
(というか、
 2年前のぼくが書きました)

ここ十数年、年間を通して
ほぼ同じような緩急のリズムで
仕事をさせてもらっているので、

カレンダー上では同じ日付になる
「過去の今日」は、
「現在の今日」と
ほぼ同レベルの負荷状況に
なっているのがほとんどです。

つまりバタバタ状態に
関連する過去のつぶやきは、
今つぶやきたいことをそのまま表している。

ところがぎっちょんちょん。

現在、バタバタ的には
去年とも2年前の8月とも
変わらないのですが、
読み終える本の数だけは、
それなりに積み上がってる。

本業を
いい加減にチャチャッと
終わらせてるわけじゃないですよ。
もちろん。

で、この『梅安蟻地獄 仕掛人・藤枝梅安(2)』。

冊数を読めちゃうときって、
どこかに池波正太郎さんの作品が
入っているようです。
面白いし、文字数も少ないから、
スラスラ読めちゃうんだな、これが。





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