2019年9月12日木曜日

『談志狂時代』(立川談幸)読みました。


出身高校の同窓会で、会報誌をつくったり、
ホームページを更新したりする仕事を
手伝っています。

(「広報委員」というそうです。
 ぼくとしては、手伝うというよりも
 邪魔しているような気もしてるんですが…)

その仕事の中の会報誌づくりで、
インタビュー記事の制作があるんです。

同じ高校を出た卒業生で、
いろんな分野で活躍している人に
インタビューして原稿を書く。

実際には、
ぼくより偉い広報委員長の友だちが
メインで質問をして、文章に起こしたり、
記事を組んだりしてるんですけどね。

ぼくは、その取材現場に
賑やかしのために同席して、
にわかカメラマンとして
パシャパシャ写真を撮りながら、
場が和やかに進むように、
おちゃらけ役をします。

メンインのインタビュアーじゃない
とはいえ、
取材に応じてくれた先輩のことを、
事前に何かしらリサーチして、
ぼんやりとでも
頭に入れておくほうが安心です。

そうでないと、
本当に邪魔しているだけになってしまい、
そのうちお役御免になってしまう。
(そのほうがいいような気もするけど…)

ということで、この『談志狂時代』。

わが都立北園高校の大先輩、立川談幸さんの本。
会報誌の取材でお会いした落語の師匠です。
とってもためになりました。





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