2019年8月1日木曜日

『宇宙と宇宙をつなぐ数学』(加藤文元)読みました。


仕事上どうしても必要という理由で
読む本だとしても、
どこかしら自分なりの興味があって
ページをめくります。

だから、
何のしがらみもなく
「これ面白そう」と選んで読む本は、
どんな分野だとしても
「興味ゼロ」ではありません。

そんなことを考えていたら、
生来のへそ曲がり気質が
むずむずし出してきて、

「次は、これまでの人生で
 まったく興味ゼロだった分野の本を
 読みたい!」

なんて思っちゃいました。

さっそくアマゾンの
「和書ジャンル」の項目を
たどってみると、
どれもこれでも興味ゼロとは言いがたく、
それでもあえてあげるなら、

常識・マナー、資格・検定、
ゲーム攻略本、楽譜、
スポーツ入門書…くらいかな。

で、この『宇宙と宇宙をつなぐ数学』。

ホーキングさんの本とかは面白く
「宇宙」は興味あり、
『博士の愛した数式』以来「数学」もOK。
そんな理由で読んだ本。

でも、そんな安易な選択は、
見事に撃沈でした。





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