2019年6月11日火曜日

『ザ・スタンド(5)』(スティーヴン・キング)読みました。


仕事が始まる前に「朝ドラ」観て、
同じNHKつながりの大河ドラマも
毎週なんとなく目を通し、
そして平日も何曜日かに連続ドラマ
(昔は金8が花形って
 いわれていたような気がするけど、
 今は月9なんでしょうか)
を1つ楽しみにしている人なら、
3つのお話を並行して
鑑賞してることになる。

その中でいうなら、ぼくは
家族に付き合っての大河ドラマだけで、
テレビはほかにニュースか
夕食時にたまたま流れている番組しか
観ないけど、

本なら3つの物語を
並行して読んでます。

ここで、もう何度も紹介しているように、
会社の昼休み、
帰宅時のバス車中、
就寝前の3カ所で、それぞれ違う本。

同じ1冊をずっと持ち歩き、
読了してから次って感じで
やっていたその昔、
読書途中の本を会社に置き忘れ、
バス車中でとても退屈な時間を
過ごさざるを得なくなり、
さらに就寝前の
眠気を誘うページめくり作業が
できなくなったとき、
「ああ、もうダメ。違うの読む」
がきっかけでした。

とはいえ、
その3冊はなるべく違うジャンルにしたい。
似た話だと、
脳内整理能力が未発達のぼくは、
この本とその本とあの本の
ストーリーが交差しまくって
三つ編みのようになってしまうからです。

で、この『スタンド(5)』。

同時に読み始めてしまったのが
同じスティーヴン・キングさんの作品
(次回、感想書きます)でした。

それでも
危惧していた三つ編み状態にはならず、
どちらもどっぷり楽しめました。





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