2017年4月7日金曜日

『革命の終焉 小説フランス革命18』(佐藤賢一)読みました。


本を読み終わってすぐに
この感想文もどきを書ければいいんですが、
そうもいかないときが多々あります。

読了して「ああ面白かった」と感じ、
そこから感想文に引っ張れるような
ネタを思いついて
「よし!これで書こう!」と思っても、
いざパソコンの前に座るのは
日を置いた後日
っていうのがほとんどなんです。

そのブログ執筆時、約半分は、
読んだ直後に思いついた〈ネタ〉を
覚えているんですが、あとは忘却。

まあ、
ぼくのガタピシ記憶力からすれば、
半分でも記憶に残っているのは、
上出来なんですけどね。

で、この『革命の終焉 小説フランス革命18』。

残念ながら忘却バージョンでした。
とってもいい〈ネタ〉だった
ハズなんですけどね……。

ソレ書いたら、この本、
一挙に1000万部売れちゃうくらい。

ま、いずれにしても
面白かったことは確かです。
小説フランス革命、
全18巻、読み終えました。




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