2016年8月10日水曜日

『世界しあわせ紀行』(エリック・ワイナー)読みました。


ここには何度も書いているのですが、

ぼくは自宅から会社に行くとき、
約6キロの道のりを走って通っています。
(でも、帰宅時は疲れちゃうのでバス)

来年の2月まで続けられれば、丸6年。

今んとこ5年半で、小学校でいえば、
6年生の夏休みが終わったくらいですかね。

もう少しがんばると
卒業できるような期間です。
(ランニングを卒業する予定はないけど)

コレ、われながら、
よく続いているなって思います。

だって、いつまでたっても、
キツさがやわらがないんだから。

少しは体力がついて、
ニコニコ笑顔で走れるようになれば
続くのも不思議じゃないんですが、
そんなのは夢の夢。

毎日汗だくで、
いつ倒れてもおかしくないってくらい
ヘロヘロになってます。

通勤、つらいです。

なんてぼやくなら、
走るのやめればいいんですけど…。
なんで続けているんだろ。

で、この『世界しあわせ紀行』。

幸せだと感じることを
阻害する要因として

「通勤」

が、あげられてました。

ぼくのこと?
でも、健康にはなってる気はします。

いやいや、ホントはぼくの通勤事情なんて
どうでもよくて、
どうでもよくないのはこの本です。
いい本でした! 面白かったです。





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