2016年5月23日月曜日

『植物はなぜ動かないのか: 弱くて強い植物のはなし』(稲垣栄洋)読みました。


昔、
雑学ブームといわれる頃があって
その種の本を、
たくさんつくりました。

いわゆる「へぇ〜」な話題を
いっぱい詰め込んだトリビア集ですね。

どんなネタがあったのか、
いくつか例を出そうと思ったんですが、

何を書いたのかもう忘れちゃったし、
つくった本は引っ越しだ何だのときに
どっかにまぎれ混んで手元にないしで、

仕方ないので
ネットで拾ったものを2、3あげて、
お茶を濁しておきましょう。

例えば、
将棋の「歩」が相手陣地に入って
ひっくり返って「金」になると、
そこには「と」って書かれてる。
それはひらがなの「と」じゃなく
「金」って漢字をくずした文字なんです。
へぇ〜。

古代のオリンピックは
インチキができないように、
みんな裸で競技をしていたんです。
へぇ〜。

エイプリルフールに
ウソをついてもいいのは、
午前中だけなんです。
へぇ〜。

で、この『植物はなぜ動かないのか』。

雑学本に利用できそうなネタが
たくさん載っていました。
ブーム再来のときは参考にしよっと。



植物はなぜ動かないのか: 弱くて強い植物のはなし (ちくまプリマー新書)
稲垣 栄洋
筑摩書房
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