2015年2月9日月曜日

『幕が上がる』(平田オリザ)読みました。

表紙がかたい厚紙でできている本を
ハードカバーっていいます。
(ネーミングそのままやん!)

んで、中身のページよりは少し厚いけど、
ハードカバーよりはやわらかい、
クイってまげられるようなやつを、
ソフトカバー(そのまま2)っていいます。

このハードとソフトの呼び方は、
普通サイズの単行本に対してで、

小さな文庫本とか、
それよりちょっと縦長の新書サイズの本には
言わないみたいですね。
(というか、文庫や新書にハードカバーはないか)

この3種類
(ハードカバー・ソフトカバー・文庫&新書)を
ぼくの好み順に並べると、
1.文庫&新書、2.ソフトカバー、3.ハードカバー
になります。

理由は単純。
軽くて読みやすいのを選んでるから。

価格が安いので、
本をつくっている側の人には、
申し訳ない気がするんだけど、
複数種類が出ていたら、
迷わず文庫を選んじゃいます。

で、この『幕が上がる』。

今回でたぶん4〜5回目の読了。
だってソフトカバーしかなかったのが、
文庫で発売されたんですもの。
何回読んでも面白い!


幕が上がる (講談社文庫)
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平田 オリザ
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