今年になって始めた
「最近5つ星評価つけた本を、
再読しちゃおう」プロジェクト。
この前は、平田オリザさんの
『幕が上がる』を2回目読みしました。
話の展開がわかっていても、
自分のツボにはまった作品は、
泣けてくるモンだということが、まじまじわかり、
このプロジェクト、
我ながらいい企画だと感心しています。
そこで、忘れないうちに、
これから再読しようと思っている作品を
ここにメモちゃいます。
『「悪」と戦う』(高橋源一郎)/『八朔の雪』(高田郁)
『空色バトン』(笹生陽子)/『虚言少年』(京極夏彦)
『有頂天家族』(森見登美彦)/『理科系の作文技術』(木下是雄)
『ふがいない僕は空を見た』(窪美澄)/『楽園のカンヴァス』(原田マハ)
『ご冗談でしょう、ファインマンさん』(リチャード・ファインマン)
『ミレニアム』(スティーグ・ラーソン)/『恋歌』(朝井まかて)
『小太郎の左腕』(和田竜)/『日の名残り』(カズオ・イシグロ)
『ならずものがやってくる』(ジェニファー・イーガン)
『南極点のピアピア動画』(野尻抱介) 順不同
で、この『ジェノサイド(上)』も、
再読リストの中の1つでした。
2度目でも、どきどきわくわく、イイっす!
(まだ下巻が残ってるけど)
ジェノサイド 上 (角川文庫)
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高野 和明
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当ブログ執筆担当・きくちが書いた本はこちら。
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