2013年7月29日月曜日

『泌尿器科医が教える「正しいマスターベーション」』(小堀善友)読みました。

先日Facebookで、友だちとこんなやり取りがありました。

【ぼくの最初のつぶやき】
会社で出版した電子書籍のページを見てみたら
「この商品をチェックした人はこんな商品もチェック」の欄に
『泌尿器科医が教える「正しいマスターベーション」』
という本が並んでました。
ぼくも買おうかな。180円でぼくの本より安いし。

【友だちのコメント】
チェックした人が誰なのかが気になります。
知り合いだったりして!?

【ぼくの返信】
 ワトソン君、こういう推理はいかがだろうか。
一人えっちのハウツー本をこっそり閲覧したつもりが、
気づいたら自分の著作ページにある
「この本もチェック」欄に載っていた。
「わっ、やべー」と思った瞬間に
「そうだ、これを偶然発見したことにして
ツイッターでつぶやけば、ほかのヤツの仕業にできる」
とたくらんだ。
名付けて「きくちの閲覧者転嫁説」。

【友だち】
あ、それ、一番に思ったんです!笑っ

【ぼく】
うっ、やっぱバレてた。
……こうなったら、あの本買って、
今度、読書ブログに感想書いちゃいます。

ってことで、読んだのが、この『泌尿器科医が教える〜』。

タイトルと内容がかみ合っていないのは、
Amazonの読者レビューでほかの人が
指摘されてるとおりでした。
読むべきかどうかは、
そのレビューで判断されるといいと思います。

んで、ぼくが思ったのは、
さすがキレイなデータをつくっているなってこと。
ページの置き方とか見出しの配置とか、勉強になりました。

バスの車内で読んでいると、
タイトルがタイトルだけに、
周りの目が気になって仕方なかったですけどね。