2〜3カ月前、同じ著者の
『あなたの癌は、がんもどき』って本を読みました。
この『抗がん剤は効かない』も、
前に読んだ『〜がんもどき』とほぼ同じ内容です。
で、前のがんもどきを読んだあと、
医療分野で検査技師を目指し、大学に行っている娘に
「この本、勉強の役に立つかもよ、読んでみるといいよ」
と一声掛け、本棚に置いておきました。
でも、その「がんもどき」は、
いまだに、ぼくが置いた本棚の位置から動かされた形跡はなく、
そのままホコリをかぶっています。
ほんで、
この本もほぼ同じ内容なので、
やっぱり娘には何らかの刺激を与えられると感じました。
なので、
もう一回「役に立つかもよ」と言ってみようかと思ってます。
お父さんの声って、届くことあるんでしょうか。